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DEPARTMENT OF HEARING IMPLANT SCIENCES

信州大学医学部人工聴覚器学講座

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ABOUT US

人工内耳や人工中耳などの人工聴覚器は聴覚障害に対する画期的な治療法として急速に進歩した医療です。今後、新しいデバイスの開発や治験、基礎研究などの研究が人工聴覚器研究の更なる発展に必要な状況です。これらの目的を達成するために信州大学医学部人工聴覚器学講座は2010年に開設されました。

信州大学は世界でも最も最先端の難聴の遺伝子解析と臨床応用を実現している研究施設のひとつであり、20000人を超える難聴患者のDNA解析データと臨床情報を集積しています。難聴遺伝子に関する知識および技術が集積されています。

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RESEARCH

信州大学医学部人工聴覚器学講座では国内の130以上の施設との共同研究を実施しており、20,000例を超える難聴患者さんのDNA試料の次世代シークエンス解析を実施しゲノムデータおよび臨床情報を収集しております。また、世界11施設の人工内耳施設 (HEARRING centers)との共同研究により、人工内耳/残存聴力活用型人工内耳患者さんの原因遺伝子解析も実施しております。さらに、難聴のメカニズムに関する基礎研究、聴覚医学および人工聴覚器に関する臨床研究 (人工内耳、残存聴力活用型人工内耳、人工中耳、骨固定型補聴システム)も実施しております。

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PUBLICATIONS

信州大学医学部人工聴覚器学講座では、難聴の遺伝子解析を中心に、難聴のメカニズムに関する基礎研究、聴覚医学および人工聴覚器に関する臨床研究 (人工内耳、残存聴力活用型人工内耳、人工中耳、骨固定型補聴システム)を実施し、多くの研究業績をあげています。

信州大学医学部人工聴覚器学講座

〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1

©2022 Department of Hearing Implant Sciences, Shinshu University School of Medicine

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